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オムジオ インダストリー リレーションズ担当マネージング ディレクター Lee Cutrone
Q: オムジオのインダストリー リレーションズ担当マネージング ディレクターの役割と、オムジオのクライアントコミュニティ、および業界との関係を教えてください。
A: オムジオのクライアントコミュニティと私の関係は、基本的に、インダストリー リレーションズの監督下にあるグローバル規模のアドヴァイザリー ボードを通じて密接に関連しています。長年にわたり、こうしたクライアントフォーラムが非常に有効なリレーションシップ管理ツールであることが証明されていて、おかげ様で、私どもは、顧客企業の業務部門の幹部の方々との間で強固な協力関係を築くことに成功しています。業界との関係は、例を挙げるとSIFMA(米証券業金融市場協会)やISITCのアセットマネジャー・フォーラムなど、主要業界団体との協力を通じたものです。弊社は、過去に提案した(その後廃案となった)T+1決済への移行、紙によるコンファメーション書類の配布と保管の廃止、さらに最近では、取引日同日約定確認を業界標準化と義務化に向けた促進など、業界の数多くの重要課題において長年にわたって中心的役割を果たしてきました。
Q: インダストリー リレーションズのマネージング ディレクターとしての役割で、最もやりがいを感じるのはどのようなことですか?
A: この役割は非常に流動的です。弊社内部、お客様、業界それぞれのニーズに従って、役割はシフトし、変化します。つねに何か新しいことに対応しなければならないわけで、この仕事のそうした要素が気に入っています。さらに、業界に重要な変化を起こし、リーダーシップを促進する機会も与えられます。
Q: 自身の視点では、近く導入されるであろうグローバル規模の規制が顧客企業にどう影響すると思いますか? 顧客企業は、どのような準備が必要でしょうか?
A: 規制強化が目前に迫っていることは、誰の目にも明らかです。しかし、弊社のお客様にとって必ずしも悪いことだとは限りません。実際、リスク軽減や健全な監査統制への注目が高まることにより、ミドルオフィスやバックオフィスの自動化に向けた努力はまちがいなく拡大するはずで、顧客企業にとっては利益となる可能性があります。そのようにリソースが増加する結果、お客様のポストトレード業務処理の効率向上も前進するでしょう。
Q: クライアント企業が夜間でも安心できない原因は何でしょうか、また、そのことが自身のチーム戦略にどう影響しますか?
A: 弊社のお客様は、多くの企業が大規模なダウンサイジングを実施しているなか、自らの職の心配をするだけでなく、各機能部門のあらゆる支出の正当化に今までよりはるかにセンシティブになっています。ミドルオフィス業務が利益を生むことはありません。ミドルオフィスは、コストセンターであり、業界全体が厳しい経済状況にある今、コストを削減しながら効率を高めなければならないという厳しいプレッシャーを受けています。そのことが、弊社の顧客ばかりでなく、弊社自体にも影響をおよぼしていますし、弊社は、各種ソリューションの価値を高めなければならないという厳しいプレッシャーを受けています。だからこそ、Omgeo InSite、Archivingのような製品をさらに強化することがオムジオの価値にとって非常に重要になっています。
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